愛甲(禹成姫):2023 学友外国語学院忘年会のあいさつ


                        
皆さん、こんばんは! 学友外国語学院の学院長、禹でございます。
本日は、年末のお忙しい中、創立20周年の祝賀会にお集まりいただき、誠に有難うございます。
創立以来の20年間を振り返りますと、さまざまな事がありました。
2003年の11月に小さな教室で8名からスタートし、その後も、語学を学びたいという高い意識を持った方々が集まり、その皆さん全員に支えられて、現在の形に至っております。


  
また、ここ3年は何と言っても、「コロナウイルス」に振り回されました。学校はどうなるかと思う時期もありましたが、皆さんの「継続したい」という強い気持ちに後押(あとお)しされて、乗り越えることができました。
本当に皆さんのお蔭です。深く感謝を申し上げます。

二十年という年月を人間で考えますと、大人になって社会人として認められ、「働(はたら)き盛(ざか)り」と言えるのではないでしょうか。学友外国語学院は、二十歳の誕生日を迎えました。「働き盛り」の学校として、ますます精進(しょうじん)しながら成長していきたく存じます。
これからも、また次の10年、20年を目指して参ります。
皆さん、一緒に力を合わせて、前へ前へと進んでいきましょう。どうぞ、今後ともよろしくお願いいたします。

これまでの感謝と、そしてこれからの変わらぬご支援をお願い申し上げ、私からの挨拶とさせていただきます。ありがとうございました。
今日は、皆で思う存分、楽しみましょう。