「両河の約束から聊城へ」中国聊城文化観光推進会が日本の大阪に登場

5月24日、聊城市文化・観光交流団は日本の大阪で「両河の約束から聊城へ」というテーマとして、中国聊城文化観光(日本大阪)特別紹介会を開催した。

大阪駐在中国総領事館領事周炼様、西日本華僑華人社団連合会会長、在日華人旅行業界協会会長張永勝様、和歌山新聞社社長津村周様、聊城市政府新聞弁公室主任姜燦様、聊城市文化・観光局副局長劉艾新様及び観光業界代表とメディア代表が出席した。

「図:大阪駐在中国総領事館領事の周炼」

大阪駐在中国総領事館領事の周炼代表総領事は薛剣総領事を代表して、聊城市文化・観光交流代表団一行の到着を熱烈に祝賀し、今回のイベントにご来場いただいた各界のゲスト、友人の皆様に心から感謝を致する。彼は挨拶の中で、聊城市は山東省西部に位置し、2500年以上の建設史を持ち、人文が重厚で、風景が美しく歴史が長いと述べた。今後、より多くの日本人の友人が聊城を理解し、聊城の観光に注目し、聊城で休暇を過ごし、聊城の歴史文化を体験してほしい、両業界が協力を強化し、聊城観光発展の新たなチャンスを共有し、共同発展を図ることも望んでいる。

「図:西日本華僑華人社団連合会の張永勝会長」

西日本華僑華人社団連合会の張永勝会長は挨拶の中で、聊城の歴史文化は悠久で、自然風景は秀美で、資源の素質が豊富で、産業基礎がしっかりしていて、経済社会の発展の将来性は広大で、西日本華僑華人社団連合会は重要な華僑華人組織として、未来において、引き続き「団結、互助、発展」の宗旨を受け継ぎ、橋梁の絆の役割を十分に発揮し、聊城を積極的に宣伝、紹介し、両地の人員の交流相互訪問の強化を推進し、今回の訪問をきっかけに、経済貿易、電子商取引、教育、文化などの分野での交流協力をさらに強化し、友情を増進し、理解を深め、優位性の相互補完、互恵の共同利益の実現に努力する勝利し、双方の多分野、深い協力を促進する。

図:聊城市文化・観光局の劉艾新副局長」

聊城市文化・観光局の劉艾新副局長は挨拶の中で、聊城市は国家歴史文化名城、中国優秀観光都市であり、中国温泉の城、中国養生の第一選択の地でもあると述べた。聊城は黄河で育み、京杭運河で形作られ、聊城人民のために輝かしい歴史的文脈を残し、聊城人のために誠実さ、寛大さ、重商、親商の文化的遺伝子を刻んだ。親切で客好きな聊城人は、千年の大運河が流れているこの都市に日本の友人が入ってきて、水城を回り、阿膠を味わい、温泉に入って、共に文化の旅に行って、独特の趣のある水城の魅力を味わうことを心から歓迎する。

「図:モデルコース推薦」

「図:二胡演奏」

「図:尺八演奏」

「図:契約式」

推介会では、聊城市の「両河の約束」という遊覧コースを発表し、国家級無形文化遺産の二胡演奏の「声をゆっくり、ゆっくり」「北国の春」、中国伝統楽器の尺八演奏の「シルクロードの天浔」「一滴」を鑑賞した。会議期間中、聊城市委員会宣伝部代表団は日本和歌山新聞社と戦略的協力協定を締結し、双方は友好交流、宣伝・普及などの面で全面的に協力する。

図:写真を参観する様子」

最後に、聊城市政府新聞事務所姜灿主任が来賓を引率して聊城写真展を参観。本イベントは盛況に、円満に終了した。