投稿を編集 “2024年武夷山文化観光茶(日本)交流会および日本福建華商会の設立5周年記念式典開催を前に、日本福建華僑商会会長は理事らと共に東京へ赴き、大切なゲストらを訪問して式典への参加を要請した” ‹ 日本財経週刊 — WordPress

10月16日から21日まで、日本福建華僑商会の鄭天弋会長は理事5名を率いて東京を訪れ、2024年武夷山文化観光茶(日本)交流会および日本福建華商会設立5周年記念式典へ招待するため、中国駐日大使館や日本の要人そして華僑ビジネス界の代表らを訪問した。

鄭天弋会長らはまず、呉江浩・中国駐日大使を表敬訪問した。呉大使は今回の催しが無事成功するようにと激励した。

その後、鳩山由紀夫元首相や日野正平・三菱商事グローバル戦略副総裁(原文:三菱商事全球战略副总裁)兼日本湖南商会会長を訪問し交流会及び式典へ招待した。


鄭天弋会長一行は名古屋に戻った後、中国駐名古屋総領事館を訪問し、華僑商会の今後の発展や今回のイベントの内容について楊嫻総領事と緊密な意見交換を行った。
「走進大武夷」2024年武夷山文化観光茶(日本)交流会および日本福建華商会の設立5周年記念式典は11月10日、TIAD(ティアド)オートグラフコレクションホテル(名古屋市中区栄)で盛大に開催される予定。ゲストの招聘作業は順調に進んでおり、日本のVIPが多く出席するほか、中国の主要な地方自治体の指導者や華僑連盟、文化・スポーツ機関、旅行代理店、茶関連企業のトップらも出席する予定だ。このほか、アメリカ、イギリス、タイ、シンガポール、香港などの福建省関連の団体からも祝電や代表者派遣が予定されている。参加者数は150名以上となる見込み。


イベントでは福建省の文化をさらに広めるため、福州出身で国際的に有名な歌手の万妮達(Vinida/ワン・ニダ)さんも登場し、福建省の風情を福州方言で歌った歌を2曲披露する。ワン・ニダは以前、米国ニューヨークのセントラルパークでコンサートを開催し、広く注目を集めた。